品川区・目黒区の屋根・外壁塗装なら、一級塗装技能士+一級色彩コーディネーターが提案から施工まで一貫対応する色選びのプロ「色彩相談室」へお任せください!
「色彩相談室」のお客様が選んだ人気NO.1がY(イエロー)黄系です。
黄色と聞くとレモンの様な色を想像しがちですが明度と彩度で色彩の見え方やイメージは全く変わってきます。上の2枚の写真も同じ系統(Y系)ですが明度・彩度の違いによってイメージが変わっているのがわかります。
Y系の色は比較的どの色とも合わせやすい色ですので2色以上を組み合わせる配色やアルミサッシなど無塗装部分の色彩とも調和しやすい特徴があります。
「色彩相談室」のお客様が選んだ人気NO.2がYR(イエローレッド)黄赤系です。YR系も塗り替えで多く選定される定番色となります。暖色系の色調で選択できる範囲も広くピンク系・グレイッシュ系・ブラウン系などがあります。暖かみのある色がお好みの方はお奨めの色となります。
YR系の色は色相と明度により印象が全く変わる特徴があります。特に無塗装部分(アルミサッシやタイル)の色を配慮した上で色彩選定をして配色の際もベースカラーを基準にした配色をすることで調和のとれた仕上りになります。
「色彩相談室」のお客様が選んだ人気NO.3がG(グリーン)緑系です。
色彩選定のヒアリングをしていて「G系が好きな色」というお客様は予想以上に多いという印象です。日本でも時代変化と共に色彩に関する認識も変り1980年代には使用されなかった外壁色が多く登場するようになってきました。
日本の住宅色彩はこれから更に多彩になり海外旅行で見たことのあるカラフルで調和のとれた街並みが増えてくるでしょう。非常にたのしみでワクワクしています!
G系の色は小さな色見本での選定が難しい色です。他の色相でも基本的には同じですが施工する環境下の光線でサンプル色を見る事が非常に望ましいでしょう。
サンプリングを施工する外壁に作成するとさらに見え方が判りやすくなりす。
外壁にR系の色を使いたいお客様の傾向は大きく分けて2つの理由に分かれます。
一つめの圧倒的に多いお問い合わせは外壁ベースカラーを「ピンクにしたい!」というお問合せ、そして二つ目はベースカラーに複数色を組み合わせた配色にしたいのだけどポイントでR系を含めたい。
写真上はベースカラーがピンクの外壁と写真下がR系アソートカラーを使ってセパレーション効果を持たせた2色配色の外壁となります。
R系を使うお客様の特徴は「この色にしたい」という強いご希望がありイメージもはっきり持っておりますので塗り替え後のイメージの相違による失敗例も少なくありません。塗装業者が色に対する知識や経験のない場合は注意が必要となります。
施工後の失敗を避けるためにも業者の勧める色がイメージと違う時には、はっきりと「イメージとちがう」と伝えましょう。
意識してご近所の外壁を眺めてもらうと分かりますが日本でB系の外壁色はほとんど見る事ができません。ブルーグレーでブルーというよりはグレーに見える外壁はあるのですがブルーに見える外壁はまず見かけません。
これまでの時代は無難な色彩で塗り替えをする傾向がありましたが昨今はカラフルな色彩を選ばれるお客様が多くなりました。写真はブルーのベースカラーにYR系のアソートカラー・無彩色の白をアクセントとしてまとめた配色です。
無塗装部分のサッシ色とも自然と調和しており新築時のカラーリングと思わせるほど違和感が全くありません。ブルー系の外壁はこれから流行ってくる予感です。
見慣れない色彩の場合必ず複数のサンプリングを作成して選定を行いましょう。 また素材感などの要素も十分考慮することもお忘れなく。
外壁塗装の色選び
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