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【港北区A様邸】

可愛いピンクの外壁

こちらでは弊社が今までに手がけた事例をご紹介いたします。

塗り替えは物件ごとに劣化状態が変わります

物件ごとの特徴をご紹介します。

港北区A様邸

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横浜市港北区の閑静な住宅街に建つA様邸

新築から15年の一戸建の物件。

インターネットからお問い合わせ頂きました。

屋根日本ペイント サーモアイ
クールダークグレイ
壁サイディング日本ペイント サーモアイウォール
日本塗料工業会 E02-80H 5分艶
雨樋日本ペイント ファインウレタン
日本塗料工業会 N-90 5分艶
外壁光触媒
コーティング
ピュアレックス ピュアコートAN+
透明 3-5分艶程度
タイル・基礎
撥水コーティング
ジェイテック レッカノンM
透明浸透系 艶無

物件特徴

外壁材のサイディングは「東レラップサイディング」で新築時に現場で塗装をする仕様のサイディング。
10年以上経過しており経年劣化によりチョーキングの症状がでておりました。
サイディングコーナー金物も風や接着剤の劣化により所々無くなっている状態でした。

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外壁サイディングはツヤが無く雨水をはじかない程塗膜が劣化しておりました。サッシ廻りり隅のコーキングもひび割れてこのままでは窓廻りからの漏水も心配な状態でした。

向かって左のカルチャーブリックタイルも大小のクラックと目地の劣化が見られたため撥水コーテイングを行いました。

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サイディング出隅の金属コーナーが風で飛ばされて外壁内部が露出している状態でした。

今回の塗り替えでしっかり補修しました。

新しくなる様子を写真で見ていきましょう

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屋根の色あせが激しくコケが 全面にみられます。

端部の水切金物も同様に傷んでおりました。

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今回の塗り替え工事は外壁の塗装後に光触媒コーテングを行います。

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坂の上に建っているお宅です。

外構の打ち放しの面積も大きく美観も重要ですが耐力も大切です。

高圧洗浄の後、撥水コーテングでメンテナンスをします。

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サイディングのコーナー金物です。

インターネットで調べて東レさんに電話で確認!20個ほど早速届けてくれました。

東レさんありがとうございます。

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新品のコーナー材に目粗しをしてプライマーで下地処理をしました。

現場で使用する前の仕事も大切です。

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プライマー塗装後自宅倉庫にて乾燥中!

出番までもう少し。

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いよいよ工事の始まりす!!

まずは足場の仮設工事からスタートです。

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裏面より足場が上がってきました。

坂の途中に建っているお宅なので裏面と正面の高さが違います。

鳶さん苦労して頑張っています。

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メッシュシートを貼って足場が完成しました。

これで安全に 作業ができます。

鳶さんお疲れ様でした。

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高圧洗浄の前に取れた部分のコーナー材をとりつけす!!

外壁内部に水が浸入すると、大変です。

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取れた部分以外も今後取れそうな部分を発見!

しっかりボンドで接着させます。

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自宅倉庫で待機していたコーナーたちもいよいよ出番です!!

ボンドにてしっかり密着。

今は白ですがやがて外壁と同じ色になります。

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高圧洗浄が終わってから古くなったコーキングの打ち替えをします。

まずマスキングをしてからはじめます。

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充填したコーキングを専用ヘラでならしていきます。

専門業者の仕事はスピードもあり仕上りも綺麗です。

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サッシ廻り・サイディング・軒天廻り端部コーキングが全体的に終了。

ここまでやってやっと塗装工事に入れます。

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塗装開始!

白い部分はシーラーで黒く見えるのが遮熱塗料です。

順にすすめていきます。

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1回目が屋根全体に塗り終わりました。さらにもう一回!

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仕上がりました!

屋根定番色の黒ではなく少し色味の付いたクールダークグレイを使用。

BKよりも軽い感じになりピンクの外壁にマッチしております。

お洒落な外観となりました!

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外壁サイディング塗装の様子です。

塗り継ムラをださないように温風で塗料が吹付けられる機械で目の細かい仕上げを行います。

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外壁の着色後、光触媒を吹付けていきます。

温風で塗料を吹付けることでしっかりと外壁に密着し周囲への散布もほとんどありません!

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軒裏の端部がきれいにはがれました。

工事前の見た目では剥がれているようには見えなかったのに!

塗料が辛うじてのっている状態でした。

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バルコニー床防水工事の様子です。

下地処理後専用のプライマーを塗布していきます。

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プライマーが硬化したら1回目のトップを更進していきます。

ツヤがでてきました。

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1回目のトップが硬化したら次は仕上げていきます。

艶が戻り美しい光沢です。

これで10年は安心です。

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高圧洗浄でキレイになった外構の打ち放しに撥水コーティングを噴霧していきます。

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外壁と門扉となりのカルチャータイルにも撥水処理をします。

これでクラックや目地からの 浸水も防ぎます。

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塗装面だけだはなくタイル面のメンテナンスも行うことで美観を長持ちさせて外壁全体像のイメージを持続させます。

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完成までもう一息!

いよいよ足場解体です。

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なんだこのペンギンは?

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外壁の仕上がりを下方目線で撮影してみました。

フッ素系の光触媒がコーティングされていますので卵の殻位の(3分艶程度)艶がしっとりときれいです。

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分かりにくいですが右手の白いのが雨樋で水をはじいていますピンクの部分は光触媒コーティング後の外壁です。

親水性を得て水をはじかずに広がっています。

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水をはじかずに広がる事で汚れを洗い流します。

ピンクの外壁は遮熱塗装ですので遮熱+光触媒コーティングと完璧です!

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外構コンクリートも撥水コーティングを行いました。

高圧洗浄でこんなにきれいになりました。

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仮設足場の解体も終わって 外壁もすっかりきれいになりました。

色見本のカードで見ると派手に見えましたが面積効果があり実際の見え方はイメージしていたとおりとなりました。

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外壁の色E02-80H(日本塗料工業会)とカルチャータイルの色彩がマッチしていてお洒落な外観となりました。

塗料は遮熱塗料を使用したので暑さ対策も万全です!

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日照条件の違いからこの面では色が明るくみえます。

色彩は非常に繊細です。

環境や条件の違いから見え方が変わります。

また屋根の色に色味を持たせることで全体の色彩がマッチしています。

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足場解体後、玄関前と駐車場のインターロッキングが汚れていましたのでサービスで高圧洗浄を行いました。

せっかく外観がきれいになったのにこの床の汚れでは台無しです。

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洗浄後こんなにきれいになりました。

これで全体的に調和がとれスッキリしました。

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また登場!

このペンギンの正体はなんでしょう?

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風見鶏?風見ペンギン?

先程のペンギンの正体はA様邸の シンボルとなっている風見鶏ではなく風見ペンギンでした。

工事中は一時的に取り外しておりましたが足場の解体前にグリースを塗りメンテナンスの後復旧。

風を受け以前にも増しクルクル廻っていました。

屋根と外壁がきれいになってペンギンもよろこんでいるようにみえました。

定期検査のときにまた会いましょう!

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